Zoo & Wild Animal Park

サンディエゴ動物園は、世界的にも有名な規模を誇り、動物環境保護に力を入れている動物園。ダウンタウンに近い Balboa Park 内にあるため、幼稚園年長組もフィールドトリップとしてよくここへ来る。動物学や人類学などの学生達もこの動物園を訪れ、ファミリーや学生などに 幅広く親しまれている。

サンディエゴ動物園には、アメリカでは まだ珍しいジャイアント・パンダ ベア−や白いコアラが いて、去年赤ちゃんパンダやコアラが生まれてからは、人気を独り占めにしているようだ。私は特に動物好きではないが、学生の時から必修や課題などでここへよく来ていた。今年は、友達から無料券を貰ったので、この人気の赤ちゃんパンダベア−を見に、彼とパンダの1歳の誕生日に動物園へ行ってきた。

他にも数百の動物達がいるはずだが、パンダのエリアだけ異様に人だかりが出来ている。待ち時間20分。日本にはパンダって昔から居たし、上野動物園のパンダを小さなときから見ていた私にとって、「なんで動物見るのにこんなに待つの!?」と、ちょっとげんなり気味になってしまった。しかも 結構中国系のアジア人が 大勢並んで待っている。「おいおい、このパンダママは 中国からやってきたんだけどなー、君たち、祖国ではパンダなんてうじゃうじゃ いるんじゃないのー!?」と疑問に思ってしまった。 世界中の動物園にいるパンダのほとんどは、中国産。ってことは、きっと中国では、パンダは、普通、犬やねこのようにペットとして飼われているに違いない。

まー、そんな事を考えつつ、やっと自分達の番がやってきた!
上野動物園では、当時ガラス張りの奥にパンダが隠れていたが、ここではガラス張り等無く、開放してある。「皆さん!パンダは とても怖がり屋さんなので 静かに見てくださいねー!!しーずーかーにぃー!!」とマイクロフォンで叫んでた監視の姉ちゃんの声が 一番うるさかった。
赤ちゃんパンダは、の〜んびり木の上でコロコロ遊んでいた。か、可愛い!!こんな近くで見るパンダちゃんたちは初めてで、やっぱり見てみると心ほんわ〜か、超可愛いたれぱんだだった。ちなみに、サンディエゴ動物園の公式HPで、パンダの24時間画像が見れるようになっている。

その後、私達は、ゴンドラに乗って上の方まで行くことにした。高いところから見る動物園も なかなか面白く私は乗り出すようにキョロキョロしていたが、一方彼は、高所恐怖症なので、「と、飛び出すなよ〜!た、立ち上がるなああ〜!」と椅子にしがみついて離れなかった。 

ここの動物園では、雨林地帯(雨が降ってる)や蝶と鳥のエリアを歩いたり、森林地帯を歩いたり、自然も多いので動物を見るだけでなく散歩のように楽しむことも出来る。「たまには、こういう所を散歩しても良い気分だな。」そう彼が言う。私は(ああ、そんな楽しみ方もあるんだなー)と初めて気づいた。

そんなだだっ広い動物園もさることながら、Wild Animal Park も 見逃せない園の1つだ。Wild Animal Park は、いわゆるサファリパークのように、広大なアフリカ草原にキリンや象、シマウマなど色んな動物が放し飼いにしてあり、動物達が自由に群れをなして、生活している。そこを、ながーいシャトルで、45分ほど見学することが出来る。歩かずに車で見学出来る為、私個人としては こっちの方が好きだったりする。



Wild Animal Park にも 鹿などに餌を与えられる場所やキッズエリアなど設けられている。シャトルのほか、メインは、動物のショーだ。ゾウや野生動物、鳥などのショーを毎日やっている。クリスマスシーズンには、特別ショーやイルミネーションが飾られてとても綺麗なので、一見の価値あり、です。