アメ坊 離乳食始まる

アメ坊のことをほとんど書かないまま、あっという間に8ヶ月になろうとしている。

人生歴8ヶ月と輝かしい時期を満喫している彼だが、髪の毛の薄さからか、周りから "He looks like a old man."(おっさんみたいやね。)と囁かれてることしばしば。

そんな声にも聞く耳持たず、今日もニコニコ彼はよく食べる。

アメ坊の離乳食も 私は6ヶ月から始めることにした。最初から結構多めな離乳食をぺロリと平らげるので、7ヶ月半から2回食も始まっている。まだまだ「ごっくん」時期だが、量だけは多い。1回食にパン1枚分(*1)のパン粥、かぼちゃ、メロン、とこれだけ食べてしまうこともある。バナナなら4分の3が1回に食べる量だ。これはべべのときの4,5倍の量じゃないかと思う。

べべがいるため、アメ坊の離乳食には、上の子の時よりもふんだんに果物に与えることが出来る。上の子のときは、腐りやすく、私達大人はあまり果物を食べなかったため、離乳食のために買っていたようなものだった。だが、今はべべに朝リンゴをむいてやり、アメ坊用にと、残りのリンゴをおろして煮ることが出来る。無駄がなく、新鮮、アメ坊の離乳食の方が、作りおきなく、割かし毎回作っていると思う。果物に関しては、日本より安いので、メロン、みかん、リンゴ、バナナと冬でもアメ坊は沢山食べることが出来る。

基本的に同じだが、前回の離乳食と違うことと言えば、今回はフォーミュラやアメリカのシリアルも使っていることだ。これは時間のないときに簡単に用意できるし、鉄分やビタミンなどが多く含まれているため、足りないかな?と思った時の栄養バランスのためにも利用している。前回はあくまでも母乳に徹していたためフォーミュラは一切使用しなかったのだった。

また、アメリカ在である以上、完全な日本式離乳食メニューにこだわらなくても アメリカでしかない野菜を使うことも出来るな、と日本にはない野菜も使用している。
日本ならではの野菜、たとえば ごぼうやかぼちゃ、白菜などは あまりアメリカのスーパーには売っていないことが多く、もしくは高かったりするため いちいち日系スーパーなどへ買いに行かなくてはいけない。だが、日本にはないアメリカの野菜を使うことで、バリエーションが増えたりするのだ。



turnip・・・日本語ではかぶだが、日本のそれよりかなり大きく、てっぺんが紫色。味は大根に似ているため、大根と同じ感覚で使用できる。

yam ・・・芋。中身はオレンジ色だが、日本のサツマイモと味が似ている。茹でるとジャガイモのように柔らかくなるため、離乳食初期から使用可。

squash ・・・瓜。日本ではあまり食べないが胡瓜を太くした感じ。調理しないと食べれないが、よく似れば柔らかくなるので、離乳食中期後半あたりから使用可。

pumpkin ・・・かぼちゃ。日本のかぼちゃは西洋かぼちゃとは違うので、日系スーパーなど行かないと売ってないことが多いのだが、西洋かぼちゃも離乳食初期から使用可。色々な形や色がある。種はよく取り除いて。


他にも中国系スーパーなどへ行くと、もっと見たことのない野菜などが置いてあるので、驚く。「これ一体どうやって食べるの?どうやって調理するの?」ってな疑問ばかりだ。そんな疑問を持つのは私だけではないらしく、中国系スーパーでは、その見知らぬ野菜を買おうとしている人に「それ どうやって食べるの?」と聞いている人を結構見かける。私も以前「これはほうれん草と同じ感覚で使えるよ。」と友達に教えてもらって買った野菜があったのだが、やっぱりほうれん草とは少し味や匂いが違って、私好みではなかったため、中国系の野菜を離乳食にするには経験が必要かと思う。

私は おかゆ、パン粥、またはシリアルの「主食」に、かぼちゃ、にんじん、ジャガイモなどの野菜類、そしてフルーツやフルーツをしぼったジュースなどを1回の食事として離乳食を用意しているのだが、「なんか飽きたナー」と思った時にはこんなパン粥を作ったりしている。


<トマトのミルクパン粥>

@トマトは皮を剥いて中の種を除いた部分で小さな四角に切る。

Aフォーミュラをお湯でといで、その中に細かく切ったパンとトマトを入れて煮る。


<ミカンのミルクパン粥>

@フォーミュラ(または水だけ)でパンを煮て、その中にミカン汁とミカンのつぶ少々を加えて煮る。




(*1)パン1枚・・・アメリカの食パンは6枚切りとか8枚切りとか選べない。かなり薄いので、1枚の薄さは日本の8枚切りサンドイッチ用食パンくらいであろう。