Easter Party

4月23日のEasterを前に、その前の週には どのクラスでも Easter Partyが 催された。 Easter Hunting には 園庭を 使うから、Easter Party は 園庭が利用出来る時間を 見計らって、 どのクラスとも 重ならないよう パーティをした。
私たちの パーティは 午後3:30から。父兄は 希望で 自由参加になっていて、エッグは 事前に1人12個 持ってくるようお願いをしていた。飲み物や クッキー、フルーツも 父兄が 持ち寄ることになっている。 こういう時、大抵の父兄は 仕事を早退して パーティに参加するため、フルーツや クッキーは スーパーなどのものが多いが、たまに 手作りしてきてくれるママさんもいて、今回は 大きな ラビットケーキ(もちろん、中身は キャロット・ケーキ!)を 焼いてきてくれた ママさんがいた。アメリカでは 劇や運動会などの行事はほとんど無いが、(劇のみ 年中以上から やる園もある) こうした パーティは 年間を通して行われ、4才以上は、動物園などへ フィールド・トリップをしたりするところもある。

さてさて、今回は Easter。子供たちがお昼寝をしている 2時間の間に、プラスティックのタマゴの中に、 M&Mや スニッカーズ(いずれも Easter用 パッケージ) を入れ、セロテープで止める作業をする。まるで、 クリスマスのサンタさんになったようである。子供達の嬉しそうな顔を思いながら、こそこそ、静かに 大量なタマゴを目の前に 作業を続ける。

3時半、子供たちは すでに起床し、ディズニーのビデオを見ていた。その間に 父兄達が ぼちぼち 訪れる。あ、言っておくが ここは 日本ではない。3時半から パーティと言ったら まあ、3時45分が良いところだろう。2人の教師で頑張ったタマゴも 永遠に 終わっていなかったので、ママさん達に お願いし、テーブルセットを開始した。

Easter テーブルカバーに、Easter プレート。クッキーや マシュマロも ウサギちゃんである。
アメリカには 行事仕様のプレート、ナプキン、クッキーなど なんでも そろっているので クラス内は (これでもかー!!) 的に Easter ムードになっていた。子供たちも"today is an Easter's party!!","We gotta have an Easter party!!" (今日は イースター・パーティなのー!!)と そわそわ・・・。
ママやパパがクラスに来ると、"Mommy!", "Daddy!" と 抱きついて 離れない。途端に 甘えん坊に早変わり。本当は 皆 しっかりしているのにね。父兄達の中には おじいちゃんや 兄弟まで 訪れて にぎやかに、 会食が行われる。ママさん達にとっては、こういう場が 「クラスメートのママさん達」とゆっくり話せる時間である。毎日 会っていても、普段は 忙しくて慌ただしいから こういう時こそ、「子供の仲良いお友だちのママ」たちと知り合って、「じゃあ、今度 うちの子のバースデイ・パーティには ぜひ来てちょうだい。」と いう展開になるのである。

さて、子供たちが、食べ終わったところで、Egg Hunting 開始である。ママ & 子供 たちは、先週作った 紙プレートを2枚 くっつけて 作った "Easter Bag" を持って タマゴを 探しに 園庭へ 出てみる。 子供達は は、早い!! ダダダーッ、っと ものすごい 早さで 駆け回り、1個でも多く タマゴを 見つけようとする。その間、ママや パパ達は わが子の「タマゴ見つけてるよ、楽しんでいるよ」の姿を 一生懸命 写真やビデオに 納めようと 走り回って なかなか 画面に 収まってくれない子供を 撮ろうと、やはり 一緒に走り回っている。
あんなに たくさん 園庭にあった エッグたちも わずか60秒で 無くなってしまった・・・。あれ やるのに すごく時間かかったんだけどねえ・・。

子供には そのあとの 楽しみがある。いや、この為に タマゴ探ししていると言っても おかしくないだろう。教室に戻るなり、早速 すべてのタマゴの中身を開け、チョコなどを食べ始めた。先生が、「チョコは家に帰ってからね・・」と言うよりも ずっと早かった。仕方ない、最後は 私たちが 掃除しよう。
子供たちは、中身さえ 手に入れれば、カラフルなタマゴは どうでもいい、という感じで 教室には 半分に割れた 哀れな 60秒間だけ活躍した タマゴたちが 横たわっていた・・・。

子供たちは 日曜にも また 教会で Egg Hunting をするのだろう。キャンディーも良いけど、タマゴも ちゃんとリサイクルしようね、みんなア・・・。