Legoland

行ってきました、レゴランド! 知らない人も多いかと思うが、ご存じ 子供のレゴブロックのテーマパークである。レゴランドは、本家デンマークを第一号に、第二号は英国、そして 第三号として ここカリフォルニアのサンディエゴ: カールスバッドに 昨年春 オープンして以来、我が園の子供たちの人気を常にほこっている。レゴランドは、ディズニーランドなどと違い、「子供だけがテーマの教育テーマパーク」となっており、ターゲット年齢層は 2歳から12歳とあくまでも「子供たちの大国」と唱っているだけに、子供のいない私は行くのを躊躇していたが、今回 日本から私の従姉妹と甥(8)が来たのをきっかけに一緒に行くことになった。

最初に感想から言うと大人にも めちゃくちゃ面白い テーマパークである。教育者としても ここのテーマパークは お勧めである。「与えられるだけ」のテーマパークと違い、子供達は 自分で製作し、楽しみ、学習し、体験することが出来る。甥の年齢は このレゴランドには ぴったりで、いつもと違いこの日は ものすごいエネルギーで1日中 疲れることなく、ハシャギ回っていた。なにより、私達には そんな風に楽しんでいる彼の姿が 嬉しく、彼の楽しさは 私達にも楽しさを与えていた。子供が楽けりゃ、大人は 満足する。

まず 驚くのは、レゴランドにある動物や壁絵などは 全て レゴブロックで出来ていることだ。近くでよく見ると、私達が園で使っている あの小さなピースの固まりなのだ。Minilandという ミニチュアランドは、レゴ大国。ぜーんぶ、レゴで出来ていて NY;マンハッタン、ホワイトハウスなどが 実際の1分の20の大きさで出来ている。(使ったレゴブロックの数 20億個!!) そしてお馴染の あのレゴ人形たちが パレードしたり、踊ったり・・これだけで 大人の私達は「すごい・・すごい・・」の連発になる。 全部レゴ 入り口では、巨大レゴ人形 Buddy(人間大)が向かえてくれて 一緒に写真を撮ったりする。 近くには スターウォーズのキャラが、これまた レゴで出来ていたりする。左へ進むと、Imagination Zone があり、自宅や学校で使っているあのレゴたちで ここで遊ぶことが出来るのだ。車を作って友だちと競争したり小さなレース場なんかがある。日本じゃ こんな風に ブロックがざっくばらんに 置いてあるなんて無いだろうな、なんて考えてしまう。2歳以下には 大きいピースのレゴ広場があり ここでも幼児が遊んでいた。

Fun Townというエリアでは、子供たちが 実際にレゴの車っぽい車で、運転することが出来、無事終了したら カリフォルニアレゴランド 免許証というのが貰える。ここでの運転は 下にレールが付いているということはなく、自由に子供達がアクセル・ブレーキなどを使って運転するのだ。「ぼく、英語分からないから 大丈夫かなあ」なんて心配していた甥に付き添って、最初に「ドライバー安全運転」のスライドを見る。信号や Stop は 止まれ、黄色いラインは 追い越し禁止なんていう路上ルールを学ぶ。これでは、子供たちは 彼らのレベルで路上のルールを学ぶことが出来るだろう。

そして、運転。甥っこも ちゃんと スライドを見て学習し、赤の時には 車を停めていたし、ルールにのっとって左運転をしていた。最後に免許証を貰った彼は とってもごきげんで、「ママ! ぼく 免許取れたよー!」と言っていた。

同様に、ボートを運転する学習ボート乗り場もある。これには、大人か大きい子供が同伴することをお勧めするが、甥と乗った私は 何もせずに彼にボート運転させた。これも下にレールがないし、ちゃんと運転しないと、いつまでたってもゴールにたどり着かないことになる。それが彼らをもっと楽しくさせるようでもある。右にいくには、ハンドルを少し右にきる、など子供だってちゃんと運転できる。私達が 乗った時には おばあちゃんが4歳くらいの女の子と乗っていて、そのボートは 前に進むばかりか人のボートにぶつかってばかりで、そのうえ 後ろにバックしたりして、見ている客たちが、 「左!左にきって!」と声を掛けていて、無事20分後くらいに たどり着いた時には 拍手歓声だったので それが面白かった。

水鉄砲で 遊べるエリアもある。Village Green の Water Works が そこで、フェンスの向こう側にいる動物や サル、カエルなんかを 水鉄砲で当てて、上手く当たったら動物たちが鳴くのだ。それから 路上から噴水のように音楽に合わせて水が出るのもあって 子供たちは そのうえを、キャッキャ言いながら 濡れるのを楽しむ。サンディエゴは 大変 乾燥している気候なため このくらいの水遊びは 気持ち良く すぐに乾いてしまう。水に合わせて 音を出せるものがあったり、ここだけでもかなりの時間を使ってしまうほど 楽しい場所だ。

そのほか、The Dragon というジェットコースターや、Spellbreaker, sky cycle なんていう自転車こぎの乗り物など乗り物も自分で作動させるものも沢山ある。「天気はどうやって作られるか!?」などの科学や 消防車の活躍などのショーもあり 子供達は 楽しく学習出来るようになっている。
まさに、Hands-on Experienceの テーマパーク:レゴランド。
私達は春の平日に行ったため、待ち時間なしで 楽しめたが 夏は ものすごい混雑が予想されるだろう。 平日に、クーポン(割引券)とお弁当を持っていくことをお勧めするが、子供があまり大きくならないうちに ぜひ1度行って欲しいテーマパークである。