男の子・女の子
アメリカでは出産前に性別を教えてもらうのは、かなり一般的。日本では半数かそれ以下が性別を知り、それ以外は「出産まで知りたくない」派が多いように思うが、ここでは約6・5ー7割の夫婦が性別を聞くように思う。
それくらい「知りたい」派が多いのだ。
日本のように7ヶ月あたりまで待たなくても、早く性別を知ることができるのもアメリカ。早い人では15週くらいで教えてもらう人もいるようだが、平均では18−19週で性別を知るためのエコーをするのが一般的。
「計画派」の私は当然「知りたい」派。性別を知って名前を考えたり、一方の性の母親になる心の準備をしたいと思うし、なんていっても 黄色と白だけにつつまれるようなベビールームはイヤだったからだ。女の子だったら可愛いお部屋にしたいし、男の子だったらかっこいくブルー調な部屋を作りたいと思っている。
「どっちが欲しいの?」
・・・これは、妊婦と分かると 必ず皆が聞く質問。
正直にいうと、私は両方の性を育ててみたいと思う。どちらにも可愛い時期があるし、私はどっちも好きである。だけど、子育ても躾も男の子を育てるのと女の子とじゃあ 結構違う部分ってあるなあーって感じる。
今回はそんな 独断と偏見を兼ねた私がみる男児と女児の違い。深く考えずにサラ〜っと流してもらいたい。
<乳児期>
乳児期は 男の子・女の子 ほとんど性関係なく、行動も泣きも飲みっぷりも同じである。だからどっちでも可愛いと思う。
男の子用服も女の子用服もベビー服なら可愛いのがいっぱい揃っている。
<幼児期>
1才を過ぎてくると だんだん性によって違いが見られてくる。幼児期は男の子のほうが、ワンパクなのが多いし、1日最低1度は外に出てワーっと遊ばないと大変、っていう男の子をもつママ、多いんじゃないかな?
とにかく、男の子は体力・エネルギーが有り余ってるという感じで、公園や海、プールなどで体力を使わないと、家でじっとしていないっていう子が多い。勿論、静かな子もいるのだが、その数は女の子のそれに比べると少ないし、ワンパク・ガールの割合も 男の子のそれより断然少ないのが現実だ。女の子は人形で遊んだり、クレヨンで描いたり大人しく座っていることが出来たりもする。
叩いたり、おもちゃを取ったりするのもワンパクな男の子の方が女の子より多い。これはもう生まれつき性によって分かれているんじゃないかと思う。ただし、噛み付きの癖があるのは男女 両方に割合があると思うが。トイレトレーニングも初めての言葉が出る日も、若干女児の方が成長が早い。
アメリカでは、3歳前にパンツをはく女の子は多いが、男の子は3歳ー3歳半でやっと トイレトレーニングが終わったっていう子が非常に多い。中には4歳近くまでパンツ用おむつのとれない子もいて、男児には何かと手がかかる。
でもだからこそ、男の子をもつママは「大変だけど頑張ってるわよね、私」と自分を誉めてもいいと思うし、私としては 男児はそれだけ「育て甲斐」があるんじゃないかと思っている。
3才を過ぎてくると、急にマセてくるのは女の子。アメリカなんて4,5歳のクラスでは「マ二キュア塗って、BFの話して。。。」とそこはまるで高校の女子更衣室のよう。(笑)話す会話も同じ年の男児とは違ってオトナ顔負けの話をしてくるときもある。なんだか急に「女」になっていくようでオマセな女児が多いのだが、同じ年の男児は 相変わらず「飛行機」だの「恐竜」、「車」などに夢中になっていて どこかまだあどけなく可愛いところがある。男の子は いつまでも子どもでいるから そこが可愛らしくもある。
幼児服は、これは女の子用が圧倒的に可愛いものが多いのは、日本もアメリカも同じところじゃないだろうか?フリフリしたドレスだったり、スカートでもパンツでも可愛いものが多いし、髪の毛を結ったり、おだんごにしたり女の子には色々アレンジが出来るのがマミーとしては嬉しい。私は、女児の髪をポニーテールや三つ編みなどにするのが大好きだし、子どもたちも「してしてー!」とお願いしてくる。私が中学生のころも 毎日色んな髪型を母親にお願いして、結ってもらって学校へ行くのが日課になっていた。女の子は、いつの時代もファッションにうるさいのである。
その点、男児はというと、可愛い服・格好いい服などがうっているのに、母親のセンスなどお構いなく。彼らは「デジモン」や「恐竜」の絵がTシャツにあれば、その方がハッピーなのである。(爆)
<青年期>
少し大きくなってくると、男子には男子の 女子には女子の 色んな問題や躾が付きまとってくるだろうと思う。日本では、「キレる男子、オヤジ狩り、出会い系でお金を稼ぐ女子」などが問題になっているし、アメリカでは「ギャング、ドラッグ、妊娠」など 思春期の難しい時期の子ども達の問題がある。この時期でもしっかり話をし また良く話を聞き、子どもの心を理解することが親にとって大切なんじゃないかと思う。自分の子どもがティーンになったとき・・・というのは 正直まだまだ実感が湧かない私である。
<成人期>
女の子はいつでも両親の味方。私は、姉妹がいないので母親とショッピングに行ったり、バッグなどの小物をシェアしたりよく話をする。母親と娘ってこういう仲よしパターンが多いんじゃないだろうか?
だから、大きくなったとき 娘が1人いたら良いなあーと、私は思う。
息子だとどうだろうか? 母親より恋人、妻が第一・・・になっちゃうんじゃないのかな?その方が恋人、妻側にとっては上手くいくし、周りをみても兄弟をみてもそんな感じである。でも母親の私としては ちょっと寂しいかな?
・・・とまあ色々書いてみたが、イザ妊娠してみると 結局は「健康であればどちらでも・・」っていうのが、本音なんじゃないかと思う。妊娠中には、色々な検査をし、まさか何もないとは思うがドキドキするもんである。身体・精神障害だけじゃなく、喘息やらスピーチセラピーやらADDなど、これだけ多くの子どもたちをみてくると「健康であったら本当にそれは素晴らしい宝なのだ。」と思えてくる。
え?私のベイビーの性別? フフフ・・・それは ここでは生まれてからのお楽しみネ ^。^
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