虐待を発見したら・・・?
確かではなくても「虐待が行われているのでは・・・?」という疑問・不安をもったら、すぐに誰かに伝えるというアクションを起こすことが、アメリカで義務になっています。義務でなくても、大人は 勇気を出して子どもを守るべきだと 私は思います。もっと、多くの 大人である私達が虐待の知識を得て、敏感になれば どのくらいの子どもが救われるのだろうか、と思います。
最近、日本である無認可保育所での保育者による虐待が公になったとき、近所の人たちは「やけに泣き声ばかり聞こえていた」「怪我が多くみられた」などTVリポーターに話していますが、これはそう感じた時点でアクションを起こすべきだったと思います。虐待が何もなかったのなら それで良し、貴方に迷惑はかからないのです。
私達 教育者はもちろん、近所の人間、親戚など虐待の疑惑はレポートすることが義務づけられています。(州による)見て見ぬふりをすると罰せられます。レポートは警察の他、National Child Abuse Hotline
(1-800-422-4453), Child Protective Service(CPS) などに連絡しましょう。
レポートは、虐待をする親を体罰するものではありません。勿論、度合にもよりますが、専門家の介入によって原因を突き止め、虐待を防ぎ、正しい親子関係を築くためのものです。レポートをすると、まず専門家による調査が入ります。そして、親子によるカウンセリング、シェルター、あるいはフォスターに子どもを預け、子どもを安全な環境で守ります。一時的に 親子を離すこともありえます。
虐待のある家庭は、親子共々 周囲の手が必要なのです。正しい知識を得て、ストレスを和らげカウンセリングを受ければ 再び 安全な環境で親子で暮らせる日が来るでしょう。きっと、良くなると私は信じます。私達は、気づかないふりをするのではなく、彼らのためにも キチンとレポートをすべきなのです。
虐待では・・・?の危険信号
1.身体的 サイン
2.児童の様子
3.大人の態度
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